東京遠征

niigatachuetsu2005-05-10



こんにちは!!
「立ちあがれ! 中越 」プロジェクト 、niigatachuetsuことshigeです。


中々更新できずに申し訳有りませんでした。
今日は先日の「立ち上がれ!中越」プロジェクトの東京遠征を報告いたします。
今回の遠征は、福生市で個人ボランティア活動集団「ブルー・シート」の代表をしている角田四郎さんが中心となって企画した「私たち市民にできること」と題された、当プロジェクトの宮崎悦男の講演会のためのものでした。
随行員は私shigeとanpanti、計3名での遠征でした。
角田さんは震災直後に単身小千谷の地に乗り込み、吉谷の避難所で2ヶ月近くも活動してくださった方です。


講演の後にはパネルディスカッションも行われ、活発な議論がなされました。
その中でやはり感じたことは日々の備えの大切さ、と言うことです。
福生市ではボランティア連絡協議会やボランティア防災会議が中心となって、集団での被災生活の体験訓練をやっているそうです。
河川敷の公園で何もない中から、周りから使えるものを見つけ出し、それを上手く工夫して生活の道具として活用する。
また、環境の悪い中で集団で一定期間生活してみる、と非常時を想定した訓練内容になっているようです。

で、私とanpantiは何をしていたのか?と言いますと、ブースを出させていただき、シール・ステッカー・缶バッジの販売をさせて頂きました。
皆さんとても関心を持って頂けました。
こうしてまたシールの輪がより大きく広がって行って嬉しく思います。
福生はとても熱い街でした!!
またいずれ訪問できれば・・・と思っています!!